木蓮が満開。

くちばしみたい。

瞑想を繰り返し、自分のことを観察していくうちに、どうも今まで自分のエネルギーが無駄に外へと漏れていたみたい、ということに気が付きました。

周りに気を使いすぎたり、自分の心の声と行動が一致していないと、かなりエネルギーが漏れてしまい、結果気づかないうちにすごく疲れやストレスが溜まってしまうんだな、と。

ヨガの教えの一つに、「サティヤ(satya)嘘をつかないこと」というのがあって、

他人に対しての嘘はもちろん、自分自身に対しても嘘をついてはいけない、と説いていて、

それは具体的に言うと「自分の心で思うことと、自分の発する言葉、行動を一致させる」ことが大切、ということ。

たとえば・・・誰かと話していて、相手が「○○ってすごくいいよね!」と言ってきた時、自分の本心は○○はそんなによくない、好きじゃない、と思っているけどなんとなく話を合わせちゃって「そうだよね!」って言ってしまうとか。

行動でいえば、本当は自分はもう疲れて休みたいのに、周りが一生懸命仕事している(ようにみえる)から、自分ももう少しくらいならいいか、と我慢して仕事をしてしまう、とか。

こういったことの一つひとつはとても小さいことで、「このくらい」、と思えるであっても、自分の本心と反することをすると、身体というのはとても正直で、しっかりそれを「ストレス」として受け取り、心と身体に蓄積される。

知らない間にそれが積もり積もって、何か調子でないな、みたいなことになり、もっと進むと病気につながってしまったり。

今まで割と自分は自由に生きてきたと思っていたし、やりたいことは好きにやって来た、と思っていたけど、日常レベルでよーくよーく自分を観察していくと、実はこういう細かいところで結構、いやだいぶ、エネルギー散らしてきたんだな・・・と気づきました。

サティヤを身につけるには一朝一夕にはいかなくて、日々の日常生活の中で、少しずつ鍛錬していくものなのだと思います。

自分に正直に生きる、といっても、それは自分のやりたいことを周りとの関係お構いなしに無理やり押し通す、ということではなく、

「私はこう感じる」「私はこう思う」、という自分の正直な気持ちをまず認めてあげる、ということが大切・・・まずは自分自身に対して。

その上で、周りに対しても「私はこう感じるよ」「私はこう思うんだ」、と伝えること。何気ない会話一つ、でもね。

そして相手の「正直」を認めてあげることも、とても大切。

サティヤが自分の中で確立していくほどに、真の意味での「健康」へと近づき、自分の発する言葉にはパワーが宿り、夢もかないやすくなるのだとか。

正直、というのは自分の持つエネルギーがねじれず、まっすぐすすむから、思いがストレートに実現しやすくなるのだと思います。

まずは毎日の生活の中で、少し意識して。

自分の心と、言葉、行動、どうかな?

ちゃんと繋がってる?

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