梅雨のこの時期、なんだかさっぱりしたものが食べたくなります。

茄子やキュウリ、ミョウガなどを使って「だし」を作ってみました。(山形の郷土料理で、刻んだ夏野菜を醤油などで漬け込んだ夏のおかず)

畑にこぼれ種の大葉が茂って来たのが嬉しくて、刻んで切り昆布と一緒にたくさん入れました。ごはんにかけても、お豆腐にのせても。納豆とも相性抜群です。

食べるものは私たちの身体をつくる、だから日々何を食べているかっていうことはとっても大事。

・・・とはいっても、私は食べることに対して「我慢」をしたくないので、自分が食べたいな、と思ったものは何でも自由に食べています。

「これはあんまり体に良くないから」とか「これは身体にいいからたくさんたべよう」、または「これを食べたら太っちゃうかも~」と頭で考えて食べるかどうか決めると、なんか、あんまり楽しくないというか、身体が固く、若干緊張してしまう気がするので、

その時々でシンプルに美味しい!と心から幸せを感じる食事をするのが自分はいいのかな、と思っています。

基本的に好きなもの、好きな料理を自由に食べていますが、和の手作りごはんが大好きなので、主軸はそこに置いていて、炊き立てのごはん、自然のお出汁が香るお味噌汁、漬物、旬の野菜のおかず(+海藻、きのこ類)を一日一回、簡単でも作るようにしています。

和食はやっぱり、しみわたる美味しさ。細胞から喜んでいるような。

どんなに洋風の生活をしていたとしても、やっぱり身体は日本人なんだな~と思います。

忙しかったり、心が波立ち気味だったりする時は、自分も食事が適当になってきたりするのですが(夜中にやたらアイスが食べたくなったり! でもそういう時は割り切って堪能笑)、そんな時は意識して、自分の好きなシンプルな和食をきちんと作って食べると心が落ち着いて、自分軸へと戻してくれるような、そんな気がします。

美味しさと栄養が行き渡ると、心と身体が満足するのか、間食も必要なくなったり、ね。

私は手作りの和食が好きで、一番体調が整うと思っていますが、それもひとぞれぞれ。

みんながみんな料理する必要もないとも思っていて、苦手な人は得意な人に頼んだり、料理好きの人のそばで暮らすとか工夫すればいいと思うし、和食でなくても、自分が心から美味しい、幸せ、満たされる、と感じる食事がその人にとってベストなのかな、と思っています。

色々な知識も大切ですが、最後は自分の感覚がすべて。

ただ心が疲れたりしていると、一体自分が本当に美味しいと思えるものが何なのかも、よく分からなくなったりもしますよね。

加えて、心のさみしさや空虚感、退屈さを埋めるために食べていたり、なんてことも現代のストレス社会ではめずらしいことではないのかも。

そんな時はまずは呼吸を整えて、心の余計なものを整理整頓し、リラックスして自分自身を見つめることから始めるといいかもしれません。

食事は本当に、毎日のこと。

焦らず、ゆっくりとこころとからだを整えて、今日も美味しい食事で幸せを感じていきましょう。